ガンダムクオリアル

完成品

XGF-03 ガンダムクオリアルルブリスをベースに00系のパーツをミキシングし、エアリアルと対をなす正統派な主人公機を目指して制作しました。マッシブなプロポーションや剣がGUNDビットである点などエアリアルとの対比を意識しています。

機体解説 オックスアース社によって考案されていたルブリス量産試作モデルの強化プランの一つ。

武装は頭部のビームバルカン2門、銃身下部からビームジュッテを発振可能なビームマシンガン、肩部左右に装備された近接戦用のビームサーベル2基、大剣形態からGUNDビット4基が分離する多目的プラットフォーム「エスパーダ」。

ルブリスや後のエアリアルに比べて積極的な攻撃や近接戦闘を重視した武装構成となっており、より兵器としての側面を追求したプランとなっている。

全身各所に多数のシェルユニットを分散配置することでより有機的な動作を可能とし、理論上では人間の体術の再現を目指していた。

ビームマシンガン

クオリアルの携行火器。近~中距離戦闘を想定しており射程は短いが高い連射性能と破壊力を誇る。銃身下部からはビームジュッテを発振可能であり即座に近接戦闘へ移行することができる。

エスパーダ

4機のGUNDビットとコアグリップユニットで構成される大剣型多目的プラットフォーム。兵器としての拡張性に優れており、GUNDビットによるオールレンジ攻撃のほか、コアグリップユニットとビットの組み合わせで様々な武装形態に変形し多彩な攻撃を行う。コアグリップユニットには防御フィールド発生機能が搭載されておりシールドとしての使用も可能。

各部のシェルユニットはオリジナルのパターンを蛍光塗料でマスキング塗装しており、UVライトで発光します。
エスパーダ ソードモード
エスパーダ ランチャーモード
エスパーダ ライフル&ツインブレイドモード
エスパーダ GUNDビットモード

以上、ガンダムクオリアルでした。

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