トライチェイサー2000 ポリスヘッド

完成品

五代雄介、俺について来い。

Figure-rise Standard トライチェイサー2000を塗装しポリスヘッドを再現してみました。

トライチェイサー初登場の第4話や、終盤にダグバを追って九郎ヶ岳へ向かうため一条さんが搭乗するなど印象的なシーンで活躍したポリスヘッドですが、残念ながら全くもって商品化の機会には恵まれず…

Figure-rise Standardとしてプラモでトライチェイサーが商品化されたので今しかないと思い塗装でポリスヘッドを再現しました。

フィギュアーツを塗装するのはちょっと敷居が高いですが、プラモなら遠慮なく塗装できますね。

加工した点はカウル中央のランプをクリアパーツに置換、カウルとボディサイド両側の戦士マークがモールドだったので埋めたくらいです。
キットそのものの出来がかなり良いのでメタリックカラーで塗ってあげるだけでかなり化けます。

トライチェイサー2000。最新型の白バイの試作機だ。

普及型ではコストの都合上切り捨てた性能が

こいつには全て搭載されている。

メーターはシールと筆塗りで再現。
何気に旧型のメーターの立体化は珍しいですね。

アーツのトライチェイサーと並べて。Figure-rise Standardのサイズに合わせられているのでアーツよりやや大きめです。

形状は全く変わらないのですが、カラーリングで全く印象が異なります。

ビートチェイサーとも並べて。

ぜひビートチェイサーもFigure-rise Standardで商品化して欲しいですね。
その時はブルーラインに塗ろうかな。

Figure-rise Standardクウガを乗せて。

クウガ本体は素組です。

episode4疾走の初登場シーンが再現できて感無量です。

クウガ自体も可動範囲が広いので劇中のバイクアクションも十分再現できます。

Figure-rise Standardのクウガは腰が細いのが気になっていましたが、バイクに乗せてると違和感ないですね。

ウィリーして前輪攻撃。

からの後輪攻撃。

以上、トライチェイサー2000 ポリスヘッドでした。

ライダーマシン初のFigure-rise Standard化ですが、思っていたよりもかなり出来がよく、大満足なキットでした。
バイクの模型というと難しくて敷居が高そうなイメージがありますが、流石バンダイさん、スナップフィットでサクサク組めてこの再現度はバイクプラモとしてもかなり素晴らしいんじゃないでしょうか。
ぜひビートチェイサーや他のライダーのマシンもキット化して欲しいです。

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