レイジングブルーウォーリア

完成品

昨年作ったGM/GMをベースとしたミキシング作品、レイジングブルーウォーリアです。
フレーム部分を除いてファレホメカカラーでエアブラシ塗装しています。
各部の追加装甲はケルディムや30MMのオプションパーツなどを使用。
プラ板やスジ彫りでデティールを追加しています。
GMGMはスラリとしたプロポーションなので装甲を追加するにあたって腕と脚を若干短縮しマッシブなプロポーションにしています。

GMGMベースでオリジナルのウォーリア機を作るという友人との企画でつくったもので、こちらは前衛で近接戦闘を担当。

レイザーブレイドを主軸とした高速での近接戦闘を得意とします。

背面には多くのバーニアがあり、特に両肩の大型バーニアによって強力な突進力を得ることができます。
バーニアはメタリックで塗装しアクセントにしています。

レイザーブレイドは状況に応じてトンファーと手持ちを使い分けます。

ツインアイはガンダムマーカーのメタリックピンクで塗装。
しっかりと光を拾ってくれます。

爪先にはアストレイブルーフレームセカンドから流用したアーマーシュナイダーを装備。

ブレードは連結してレイザーブーメランとしても使用可能。

両腕のシールドにはビームサーベルを内蔵。
シールドはコアガンダムのシールドとケルディムのシールドビットを組み合わせました。

こちらはガンダムベースのビルドルームで友人が制作したハウリングホワイトウォーリアと並べたときの画像。

ハウリングホワイトウォーリアは両腕に大型キャノンを装備した砲撃型の機体。

特徴的なシールドバインダーを前方に展開し防御形態に変形するギミックがあります。
この形態では頭部にフォロスクリーンを展開することができ、防御しつつ精密な支援砲撃を行うことができます。

こちらは塗装前の写真。
手を加えた箇所がよく分かります。

以上、レイジングブルーウォーリアでした。
まだまだ雑なところも多いですが、ミキシングにディテールの追加、プロポーション調整など現在できることを詰め込んだ集大成的な作品になりました。今年はさらにレベルアップした作品を作れるようになりたいです。

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